詐欺wiki 詐欺一覧のサイト

「〇〇 詐欺」で検索。よくある詐欺を学べる。

その他・特殊なもの作成日: 2026-04-22

偽チャリティ・募金詐欺

寄付災害偽団体

災害時に偽の団体を名乗り、善意の寄付金を着服する。

詐欺の具体的な内容

偽チャリティ・募金詐欺とは、大地震や台風などの災害時、あるいは難病の子供を救うといった名目で偽のチャリティ団体を名乗り、人々の善意の寄付金を着服するものです。
社会的なパニックや同情心を悪用するのが特徴で、インターネットやSNSの普及により、瞬時に広く拡散される傾向があります。
実在する有名団体や公的機関のロゴを無断で使用し、巧妙に偽装されたサイトへ誘導するため、一見して詐欺と見抜くのが困難です。

主な手口のステップ

  1. 災害発生や話題性のある出来事: 大規模な災害が発生した直後や、ニュースで話題になっている悲しい事件に便乗します。
  2. SNSやメールでの拡散: 「被災地支援」「〇〇ちゃんを救う会」といった名目で、SNSでの拡散や迷惑メールを通じて寄付を呼びかけます。
  3. 偽サイトへの誘導: 募金を募るためのクラウドファンディングサイトや、実在の団体を装った精巧な偽サイトのURLを案内します。
  4. 送金・情報詐取: 指定された銀行口座への振り込みや、クレジットカードでの決済を促します。寄付金が着服されるだけでなく、入力したクレジットカード情報が抜き取られ、二次被害に遭うケースもあります。

詐欺の例

大地震が起きた直後、SNSで「被災地を支援するNPO法人です。緊急支援物資のための寄付をお願いします」という投稿を目にします。
親切心からその投稿に従い、指定された口座に寄付をした。
後日、その法人は存在せず、詐欺グループが被災者の不幸に便乗して集金していたことが判明した。さらに、寄付に使ったクレジットカードが不正利用され、身に覚えのない高額な買い物をされていた。

防犯のポイント

  • 寄付をする前に、その団体が実在し、信頼できる活動実績があるか(例:公式サイト、報道、自治体の認定など)を必ず自分で検索して確認する。
  • SNSで拡散されている寄付の呼びかけ(特に個人のアカウントによるもの)は、安易にリツイートやシェアをせず、情報の真偽を確かめる。
  • 振込先の口座名義が、団体名ではなく個人名義である場合は詐欺の可能性が極めて高いため、絶対に振り込まない。
  • 日本赤十字社や共同募金会、自治体が公式に案内している義援金窓口など、確実で安全なルートを利用する。

最新情報(Googleニュース)