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インターネット・デジタル関連作成日: 2026-04-22

フィッシング詐欺

ネット関連メールパスワード

偽サイトに誘導し、クレカ情報やパスワードを盗む。

詐欺の具体的な内容

フィッシング詐欺とは、実在する銀行、クレジットカード会社、Amazonなどの大手通販サイト、または宅配業者を装った偽のメールやSMS(ショートメッセージ)を送りつけ、本物そっくりに作られた偽装サイトに誘導して、ログインID、パスワード、クレジットカード番号などの個人情報を盗み取る詐欺です。
「アカウントが凍結されます」「不正アクセスの疑いがあります」「荷物の不在通知」といった緊急性を煽る言葉で被害者を焦らせ、冷静に確認する間を与えずに情報を入力させます。
盗まれた情報は、不正送金やクレジットカードの不正利用に直結します。

主な手口のステップ

  1. 偽メール・SMSの受信: 「【重要】〇〇カードのご利用確認」「お荷物のお届けにあがりましたが不在でした」といったタイトルで、メールやSMSが届きます。
  2. 危機感の煽りとURLへの誘導: 本文には「24時間以内に確認しないとアカウントが停止されます」と書かれており、詳細を確認するためのURLリンクが記載されています。
  3. 偽サイトでの情報入力: リンクをクリックすると、本物の企業のロゴやデザインを完全にコピーした精巧な偽サイトが表示され、「本人確認のため」と称してID、パスワード、クレジットカード情報、暗証番号などの入力を求められます。
  4. 情報の悪用: 入力した情報は即座に詐欺グループに送信され、被害者が気づかないうちにクレジットカードで高額な買い物をされたり、銀行口座から現金が不正に送金されたりします。

詐欺の例

スマートフォンに「【Amazon】アカウントの異常なアクティビティが検出されました。セキュリティ保護のため、ただちにパスワードを変更してください」というSMSが届いた。
焦って記載されているURLをタップすると、見慣れたAmazonのログイン画面が表示されたため、疑わずにIDとパスワード、さらに「本人確認」としてクレジットカード番号を入力した。
数日後、クレジットカード会社から「海外で数十万円の利用があるが間違いないか」と連絡があり、個人情報を盗み取られて不正利用されたことに気づいた。

防犯のポイント

  • メールやSMSに記載されているURLリンクは絶対にクリック(タップ)しない
  • 企業からの「アカウント停止」「不正利用の確認」という連絡が来たら、メールのリンクからではなく、必ず公式アプリやブックマーク(お気に入り)から公式サイトにアクセスして確認する。
  • ID、パスワード、クレジットカード番号、銀行の暗証番号などの入力を求められた場合は、入力前に必ずブラウザのURLを確認し、公式のものと完全に一致しているかチェックする。
  • 宅配業者(ヤマト運輸や佐川急便など)が、SMS(ショートメッセージ)で不在通知を送り、URLを開かせて個人情報の入力を求めることは絶対にありません。

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