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インターネット・デジタル関連作成日: 2026-04-22

当選詐欺

メールネット関連手数料

「1億円当選しました。手数料だけ先に払って」と持ちかける。

詐欺の具体的な内容

当選詐欺とは、「現金1億円が当選しました」「最新のスマートフォンが当たりました」といった内容のメール、SMS、SNSのダイレクトメッセージを突然送りつけ、当選金を受け取るための条件として「システム登録料」「銀行の振込手数料」「税金」などの名目で前払いの金銭を騙し取る詐欺です。
「応募した覚えがなくても、自動抽選で選ばれました」と説明し、人間の「もしかしたら本当かも」という射幸心を煽ります。
一度お金を払ってしまうと、「手続きにエラーが出た」と理由をつけて次々に追加の料金を請求され続け、結局当選金は一円も振り込まれません。

主な手口のステップ

  1. 突然の当選通知: 携帯電話やパソコンに、「【超高額当選のお知らせ】現金3億円が確定しました!」「番組の企画であなたが選ばれました」といったメールが届きます。
  2. 偽サイトへの誘導: 記載されたURLをクリックすると、もっともらしい財団や有名番組のロゴが入った偽サイトに繋がり、「受け取り窓口はこちら」と手続きを促されます。
  3. 手数料の前払い要求: 窓口担当者と称する人物から、「当選金を振り込むために、口座の確認用として先に3,000円分の電子マネー(Apple Gift Card等)を買ってポイントを追加してください」と少額の要求をされます。
  4. 終わらない請求: 少額だからと払ってしまうと、「セキュリティ解除費用」「上位会員への登録費」などと数万〜数十万円単位の請求がエスカレートし、お金が尽きるまでむしり取られます。

詐欺の例

スマートフォンに「おめでとうございます!有名起業家による総額10億円の現金プレゼント企画に、あなたが特別当選(1億円)しました」というLINEのメッセージが届いた。
受け取りの手続きを進めると、「マネーロンダリング防止のためのシステム保証金として、先に5万円分のApple Gift Cardを購入し、裏面の番号を送信してください。保証金は後で全額返金されます」と案内された。
指示通りに番号を送信したが、「送金システムにエラーが出たため、さらに10万円分の解除コードが必要だ」と要求され、何度も電子マネーを買わされた挙句、連絡が途絶えた。

防犯のポイント

  • 自分が応募した覚えのない懸賞や宝くじに当選することは絶対にありません。「自動抽選で選ばれた」という通知は100%詐欺です。
  • 現金や商品を受け取るために、「先に手数料や税金を払え」「電子マネーを買って番号を教えろ」と言われたら、絶対に払わない。 本当の当選なら、当選金から手数料を差し引くはずです。
  • メールやSMSに記載されている「当選確認」などのURLリンクは絶対にクリック(タップ)しない。開くだけでさらに迷惑メールが増える原因になります。
  • SNS上で現金配布を謳うアカウント(「〇万円配ります」等)は、詐欺サイトへの誘導や個人情報収集(リスト化)が目的であることがほとんどです。安易にフォローやリツイートをしない。

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